Story
ーデザイナーを目指すまでー
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⚫︎幼少期つくることが好きだった
小さい頃からものづくりや創造的活動が大好きで、絵本・アニメ・漫画などの魅力的なコンテンツから受けるワクワク感を、自分の創るものを通じて人々に提供したいと強く思っていた。
絵を描いたり料理をしたり、「あったらいいな」と思う物を書いたノートを作るなど、創ることが大好きで、想像力豊かな性格だった。 -
⚫︎中学生デザインに興味を持つ
お菓子のパッケージがターゲットによって意図して設計されていることに気がつく。意識してからは色やデザインの与える効果を「面白い!」と感じ、お菓子のパケ買いを始める。
街の中の広告・デジタルサイネージなどにも興味を示し、日常生活の中に潜むデザインの面白さを感じるようになった。 -
⚫︎高校生・大学生WEBデザインに触れる
スマートフォンを持ち、自由にインターネットを利用できるようになったことで、Webサイトのユニークなギミックやブランドイメージの違い・WEB広告の仕組みなどに強い興味を持つようになった。
また、大学時代には知人のInstagramの投稿制作を手伝い、効果的なデザインの重要性を実感した。 -
⚫︎社会人1販促との関係性を実感
卒業後、販売職に従事。Webサイトやキャンペーンサイトを参考にしながら、お客様により効果的に商品を訴求する方法を考えた。
美味しく聞こえるオノマトペ、限定感、シズル感のあるディスプレイを作るための要素の組み合わせ方など、デザインと販促効果の関係性を学ぶ機会があった。
販促物としてPOPを作る機会もあり、狙い通り売れて欲しい商品にお客様を誘導することができた時に達成感を感じた。 -
⚫︎社会人2WEBデザインを勉強する
既に完成された品を提案(販売)するだけでなく、デザインの”顧客のニーズに合わせて創り上げる過程”に興味を持つようになり、「デザインは面白くて楽しい。私はデザインを仕事にしたい」と感じた。
結婚を機に自分のキャリアを見つめ直し、改めてデザインを仕事にしたいと思いデジタルハリウッドSTUDIO byLIGに入学した。